3歳5か月のコーギー「こむぎ」との群馬旅行で、ペンションシェルティに宿泊させてもらいました。
この記事では、愛犬とのペンションシェルティの宿泊に関して、以下の3つのポイントを解説しています。
✔ ペンションシェルティとは
✔ ペンションシェルティに宿泊を決めた理由
✔ ペンションシェルティで想定外だった出来事
ペンションシェルティとは
群馬県片品村の麓にある3組限定の小さなペンションです。
こむぎ家はツインルームに宿泊しましたが、ログハウスなどもあります。
部屋の中がきれいで、丁寧にメンテナンスされているな~という印象でした。
ペット用食器貸出、ペット足拭きタオル、雑巾、うんち袋
https://p-sheltie.com/facilities.html
※トイレシート、食べ慣れたご飯、旅行に必要なものはご持参ください。
こむぎ家は毎回持参しているので、なんの問題もありませんでした。
愛犬と旅行する際のこむぎ家の持ち物については、こちらの記事にまとめています。
興味があれば見てもらえると嬉しいです。
屋外に人工芝のドッグランがあり、愛犬を遊ばせることができます。
2023年9月時点ではドッグランは一つで、全犬種が同じドッグランで遊ぶことになります。
人工芝なので愛犬が汚れることなく、安心して遊ばせることができました。
人工芝にしてくださって感謝です!
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ペンションシェルティに宿泊を決めた理由3選
片品村産の野菜を食べたかった
片品村産の野菜を使った食事が非常に美味しそうで、宿泊したいな~と思っていました。
夕食
食事の量は、30代男性には適量でした。
野菜中心のメニューで胃に優しかったです。
朝食
愛犬をベッドの上に乗せることができた
こむぎと旅行すると、こむぎはベッドの上で飼い主と一緒に寝たがります。
ペンションシェルティでは愛犬をベッドの上に乗せることができ、こむぎも気持ちよく眠ることができました。
館内わんこNGスペースは「お布団の中」「浴槽」だけですので、お部屋、お食事中、バスタイム(脱衣所までOK)も、いつでも一緒にいてあげてください。
https://p-sheltie.com/dog.html
布団の中は禁止ですが布団の上は問題なしという、こむぎパパの解釈です。
愛犬とカヌーをしたかった
ペンションシェルティの周辺観光/アクセスのページで、愛犬と胴元湖でカヌーができることがわかりました。
「こむぎを乗せてカヌーをしてみたいが、海だとカヌーの後でこむぎを拭くのが大変」と思っていたので、湖でのカヌーに惹かれました。
結果、カヌーでこむぎとんんびりすることができました。
旅行の際のスケジュールはこちらの記事にまとめています。
興味があれば見てもらえると嬉しいです。
ペンションシェルティで想定外だったこと
ここからは、こむぎ家としては想定外だった出来事についてです。
周辺の観光地まで遠かった
ペンションシェルティの周辺観光/アクセスのページを見て、胴元湖で愛犬とカヌーをすることに決めました。
こむぎパパの調査不足でしたが、カヌーの場所からペンションシェルティまで車で60分かかりました。
また山道を運転するため、慣れてないと疲れます。
パパ、片品村だと片道60分でも近いのよ。
東京の感覚で考えちゃダメだわん。
部屋に虫が出る
ペンションシェルティは自然が多いところにあるので、当然ですがペンションに虫が出ます。
虫が苦手な人は心した方がいいかもしれません。
ペンションシェルティの部屋には、カメムシの退治法の掲示が貼ってあります。
細かい心遣いが嬉しいですね!
料金が安すぎる?
こむぎ家は2023年9月の平日に2名で宿泊しましたが、11,000円/人 でした。
こむぎパパの主観ですが、かなり安いです。
ペンションシェルティはオーナーの心遣いを随所に感じられ、居心地が良かったです。
価格を上げてもらってもかまわないので、安定的に経営してほしいと願っています。
あくまでも、こむぎパパの個人的な感想です。
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おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございます。
以上が、こむぎ家がペンションシェルティを選んだ理由になります。
アットホームなペンションなので、自然の中でゆっくりしたい場合は是非一度訪れてみてください。
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