伊豆高原わんわんパラダイスに宿泊した理由3選

コーギー

2歳5か月のコーギー「こむぎ」との伊豆高原旅行で、伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージに宿泊させてもらいました。

伊豆高原には、①わんわんパラダイスホテル&コテージ、②わんわんパラダイスコンドミニアム、③ワンズリゾート城ヶ崎海岸、の3つを同じ会社が運営してます。

この中の伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ(以下、伊豆高原わんわんパラダイス)に宿泊しました。

 

こむぎパパは西東京に住んでいて、コーギーのこむぎを飼っています。

この記事では、愛犬との伊豆高原わんわんパラダイスの宿泊に関して、以下の3つのポイントを解説しています。

伊豆高原わんわんパラダイスとは

伊豆高原わんわんパラダイスに宿泊を決めた理由

伊豆高原わんわんパラダイスで想定外だった出来事

我が家のコーギー「こむぎ」の目線でまとめています。
自身の愛犬に当てはまるかどうか、飼い主さん自身で判断ください。

伊豆高原わんわんパラダイスとは

「わんちゃんとご家族のプライベート空間、一戸建てコテージで最高の思い出を!」がコンセプトの、ペットと泊まれる宿です。

伊豆高原には、①わんわんパラダイスホテル&コテージ、②わんわんパラダイスコンドミニアム、③ワンズリゾート城ヶ崎海岸、の3つを同じ会社が運営してます。

この中の伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ(以下、伊豆高原わんわんパラダイス)に宿泊しました。

 

こむぎ家はスタンダードツインに宿泊しましたが、他の宿のスタンダードルームに比べて広い印象でした。

伊豆高原わんわんパラダイスのスタンダードルーム
スタンダードルームの全景
伊豆高原わんわんパラダイスのスタンダードルームとコーギー
ベッドの奥にも、比較的広めのスペースあり。(こむぎは標準体型のコーギーです。)

 

屋外に全犬種ドッグランがあり、アジリティも多く楽しむことができます。

伊豆高原わんわんパラダイスの全犬種ドッグラン
全犬種用の屋外ドッグラン
伊豆高原わんわんパラダイスの全犬種ドッグランの設備
うんち袋・うんちボックスも設置されています
伊豆高原わんわんパラダイスの全犬種ドッグランの開いている時間
朝早くから開いているので、愛犬に優しいです
伊豆高原わんわんパラダイスの全犬種ドッグランの注意事項
ドッグランの注意事項
伊豆高原わんわんパラダイスの宿への入り口の足ふき場
宿への入り口には足拭きタオルが設置されています

 

屋内ドッグランもあるため、雨が降っても愛犬は楽しく走ることができます。

伊豆高原わんわんパラダイスの屋内ドッグラン
屋内ドッグラン
おもちゃも用意いただいているので、愛犬と「トッテコイ」ができます。

 

海の見える芝生広場でリラックスすることができます。

伊豆高原わんわんパラダイスの海の見える芝生広場
海の見える広場
伊豆高原わんわんパラダイスの海の見える芝生広場のコーギー
海の見える広場で元気なこむぎ

 

東伊豆の伊豆高原にあり、東名自動車道や熱海の近くで渋滞が発生しやすいため注意しましょう。

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伊豆高原わんわんパラダイスに宿泊を決めた理由3選

伊豆高原に行ってみたかった

伊豆高原の夏は、東京に比べて涼しいことで知られています。

7月、8月は、天城山脈や相模湾からの風が吹き、快適に過ごせるため、海や伊豆高原には、涼を求めて観光客が多く訪れます。

https://www.hoshinoresorts.com/guide/area/chubu/sizuoka/ito/ito-temperature/

SNSでも伊豆高原での楽しそうな写真があがっており、一度行ってみたいな~と考えていたため、この機会に行くことにしました。

こちらの調査でも「犬連れ観光に優しい都道府県」で静岡県が1位になっており、ペットフレンドリーであることもうかがい知れます。

 

残念ながらこむぎ家が旅行した日は台風が発生しており、南風で湿度が高く愛犬には好ましくなかったです。

伊豆高原への旅行中に暑そうなコーギー
旅行のお出かけ先で暑そうなこむぎ

飼い主もリラックスしたかった

飼い主も仕事が忙しく、温泉や美味しい料理でリラックスしたいと考えていました。

温泉併設ならびに地元の魚が食べられそうな宿泊先を探した際に、伊豆高原わんわんパラダイスに決めました。

 

温泉

2階に男性用と女性用の露天風呂、4階に大浴場があります。

2階の露天風呂は男女別に用意されていますが、4階の温泉大浴場は時間により男女入れ替え制となっています。

2階の露天風呂
4階の露天風呂
こむぎパパ
こむぎパパ

昔は4階の大浴場から大室山を一望できたが、
今はガラススモークがかかりみることができません。

 

夕食

コース料理は地元の魚を使用しており、美味しく頂きました。

今回の旅行では≪2食付・カジュアル「御膳」プラン≫を選択しましたが、こむぎ家には適正量でした。

伊豆わんわんパラダイスの懐石コースのメニュー
伊豆わんわんパラダイスの懐石料理のコース内容
伊豆わんわんパラダイスのコース料理の前菜
前菜
伊豆わんわんパラダイスのコース料理のお造り
お造り
伊豆わんわんパラダイスのコース料理の海鮮春巻き
揚げ物、海鮮春巻き
伊豆わんわんパラダイスのコース料理のぶりの焼き物
ぶりの焼き物
伊豆わんわんパラダイスのコース料理のタコのつみれの煮物
たこつみれの煮物
伊豆わんわんパラダイスのコース料理の富士の国豚
富士の国豚
伊豆わんわんパラダイスのコース料理のご飯・漬物・味噌汁
白飯・漬物・味噌汁
伊豆わんわんパラダイスのコース料理のデザート
デザートとお茶
わんわんパラダイス伊豆高原の日本酒飲み比べセット
別注文の地酒飲み比べセット

 

食堂には愛犬の同伴が可能です。

愛犬用のメニューもあるため、愛犬と一緒に楽しむことができます。

伊豆わんわんパラダイスの犬用のお皿
こむぎ、サーブいただいた水を飲む
伊豆わんわんパラダイスの犬用の「まぐろと温野菜」
別注文したこむぎ用の「まぐろと温野菜」
伊豆わんわんパラダイスの夕食中に眠くなるコーギー
昼間に頑張って動いたので、眠そうなこむぎ
伊豆わんわんパラダイスの夕食中に寝たコーギー
こむぎ、ついに寝た

 

こむぎはカートに乗ると、飼い主がご飯のときでも大人しくしてくれます。

カートについてはこちらの記事にまとめているので、興味があれば見てもらえると嬉しいです。

 

朝食

朝食はバイキング形式でした。

和食・洋食が揃っていましたが、こむぎパパは洋食にしました。

伊豆わんわんパラダイスの朝のバイキング
朝食のバイキングのサラダ・パンなど
伊豆わんわんパラダイスの朝食中に大人しくするコーギー
こむぎ、ご飯会場で大人しくする

 

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リゾート感は求めてなかった

温泉付きでリゾート感のある宿泊先もありました。わんわんパラダイスのグループだと山中湖のワンズリゾートです。

同じ宿泊日で検索すると、宿泊費用が一人当たり2万円ほど割高になってしまいます。

今回はリゾート感は求めておらず愛犬との旅行が目的だったため、伊豆高原わんわんパラダイスに決定しました。

 

もちろん、伊豆高原わんわんパラダイスも快適なホテルでした。
気配りが細かく、楽しく過ごすことができました。

伊豆高原わんわんパラダイスのスタンダードルームのリードフック
ホテルの部屋のリードフック
伊豆高原わんわんパラダイスのスタンダードルームの温泉用のカゴ
ホテルの部屋の温泉に行くためのカゴ
伊豆高原わんわんパラダイスの荷台
荷物を運ぶための台車
こむぎパパ
こむぎパパ

荷物を運ぶための台車は助かったぞ!

こむぎ
こむぎ

愛犬と旅行すると、
どうしても荷物が多くなるのよね。

伊豆高原わんわんパラダイスで想定外だったこと

ここからは、こむぎ家としては想定外だった出来事についてです。

宿泊先が悪いわけではなく、飼い主の想像力が欠けていた部分の説明になります。
この記事を参考に、快適な旅行にしてもらえると幸いです。

宿泊者が多くて、こむぎが落ち着かなかった

こむぎ家はこれまで6回旅行していますが、大きめのホテルへの宿泊は2回目でした。

こむぎを朝ごはんに連れていくと20匹ほどの愛犬が食堂にいたため、こむぎがそわそわしてしまいました。

こむぎ
こむぎ

他の子が吠えていると、
こむぎも落ち着かないわん。

 

特にはじめての宿泊では、小さめのホテルに宿泊することをおススメします。

こむぎの初めての宿泊についてはこちらの記事にまとめています。興味があれば見てもらえると嬉しいです。

 

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その他コメント

伊豆高原旅行のタイムスケジュールはこちらの記事にまとめています。興味があれば見てもらえると嬉しいです。

 

また、こむぎ家は今回が6回目の愛犬との旅行で、想定外のことが起こりにくくなってます。

他の旅行については、こちらの記事を確認してもらえると嬉しいです。

こむぎパパ
こむぎパパ

簡単な旅行から始めて、
愛犬に徐々に旅行慣れしてもらうことをおススメします。
(個人の感想です。)

おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます。

以上が、こむぎ家が伊豆高原わんわんパラダイスを選んだ理由になります。

この記事が誰かの参考になれば嬉しい限りです。

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