コーギーのこむぎを飼っていますが、家のチャイムが鳴ると犬が警戒して吠えてしまいます。
吠えると飼い主もストレスに感じますし、配達員にも迷惑がかかってしまうため、色々と対策しました。
今回は、こむぎ家でどのような対策をしたのか書いていきたいと思います。
チャイムで吠えないようにしつけ → 失敗
こむぎ家でも、こいぬすてっぷを参考にチャイムの音で吠えないように躾をしてみました。
しかし、飼い主の躾の方法も悪く、依然としてチャイムの音で吠えてしまう状況でした。
こいぬすてっぷの体験記は、こちらの記事を確認ください。
スポンサーリンク
可能な限りの配達物を置き配にする
吠えてしまうのが気になるので、可能な限りの荷物を置き配にしました。
家に置き配ボックスを設置する
家の玄関の横に置き配ボックスを設置しました。購入したものは以下の4点です。
● アウトドア用のホームボックス
● 南京錠
● ワイヤー
● 置き配ステッカー
設置後はこんな感じです。
まず、玄関横にホームボックスとワイヤー、南京錠を設置します。多少の圧迫感はありますがやむを得ないです。
南京錠は施錠せずに、配達員の人が荷物を置いたら閉めてもらいます。
ホームボックスの上に、「置き配OK」のシールを貼ります。
また、インターフォンの横にも「配達時にチャイムは不要です。」のシールを貼ります。
Amazon注文時は、備考欄に記載する
Amazonの注文で「置き配」を選択できますが、配達員によっては、家に人がいる場合はチャイムを押して届けてくれます。
親切心からチャイムを押してくれていると思うのですが、愛犬が吠えてしまうので、注文時の備考欄に次にように書くようにしました。
犬が吠えてしまうので、在宅の場合も玄関横の置き配ボックスに配達をお願いします。
この対策をすると、かなり高い確率で置き配にしてくれます。
郵便局に「指定場所配達に関する依頼書」を提出する
郵便局からの荷物を置き配してもらうためには、郵便局へ「指定場所配達に関する依頼書」を提出する必要があります。
これにより、ゆうパックやゆうメールも置き配にできます。
おわりに
こむぎ家での対策は以上です。この記事が誰かの訳に立てば嬉しいです。
コメント