フォトスタジオで愛犬こむぎと一緒に結婚写真を撮影してきました。
スタジオごとに条件は異なると思いますが、愛犬こむぎと一緒に撮影した際の条件をシェアします。
撮影時の注意事項(愛犬こむぎの場合)
愛犬と撮影できるかどうかは店舗による
STUDIO AQUAにて撮影しましたが、店舗によってペット可の店舗とそうでない店舗があります。
こむぎ家からは立川店が最寄り店舗でしたが、2021年12月時点で立川店はペット不可だったため、ペット可の浅草店で撮影しました。
愛犬はオムツが必須
今回は、STUDIO AQUAの屋内庭園スタジオで撮影しました。
屋内スタジオでオシッコしてもスタジオに迷惑がかからないよう、愛犬はオムツを着用します。
オムツをしても騒がないよう、当日までにオムツトレーニングを行いましょう。
また、オムツは尻尾によって位置を固定します。
尻尾がないコーギーの場合は、サスペンダーなどでオムツがずり落ちるのを防ぐ必要があります。
スポンサーリンク
愛犬の衣装は持参
こむぎ家が撮影したスタジオは、愛犬の衣装を持参する必要があります。
こむぎの衣装は、親戚に厚意で作成してもらいました。
カワイイ衣装を作ってもらえて、
非常に感謝である。
愛犬のおやつも持参
愛犬の注意を引くためには、愛犬の好きなおやつが効果的です。
今回使用したスタジオでは、愛犬が好きなおやつを持参し、おやつにより注意を引くことが可能でした。
愛犬の見守り役が必要
こむぎ家は結婚写真の撮影だったため、こむぎパパとこむぎママのみで撮影する時間がありました。
このような場面では、こむぎを見守ってもらうために親戚や知人に協力してもらう必要があります。
店舗スタッフに見てもらえないので注意しましょう。
愛犬をケージまたはカートの中に入れておく
スタジオ内で愛犬が好き勝手動いては大変なので、愛犬をケージまたはカートに入れておく必要があります。
こむぎ家のカートは愛犬の飛び出しを防止できるため、店舗スタッフと相談の上、こむぎには屋内スタジオのカートの中で待機してもらいました。
新婦による愛犬の抱っこは禁止
こむぎ家が撮影した際には、新郎のみが愛犬を抱っこでき、新婦の抱っこは禁止でした。
新婦のほうが動きにくいですし、万が一にも新婦の衣装を傷つけてしまっては大変なので納得です。
愛犬の粗相による損害は全額補償
スタジオのスタッフさんも含めて、愛犬が何も問題を起こさないよう細心の注意を払っています。
しかし愛犬にとって不慣れな場所なので、何か粗相をしてしまうかもしれません。
当然のことですが、愛犬による損害は、飼い主が全額補償することになります。
スポンサーリンク
おわりに
大変なことも多かったですが、愛犬入りの結婚写真は一生ものの記念になります。
愛犬とのスタジオでの写真撮影を迷っている方に、この記事が少しでも役に立てばうれしい限りです。
最後になりましたが、撮影スタジオのスタッフさんが、頑張って愛犬の気を引いてくれたり、こむぎパパとママの色々な要望に応えてくれました。
スタッフさんの気遣いに感謝です。
その他
愛犬を連れて都内に入る際の休憩は、川口PAが便利です。
愛犬こむぎを連れての車移動は、こんな装備にしてます。
コメント