愛犬のコーギーこむぎを連れて、昭和記念公園のドッグランに行ってきました。
内気なこむぎでも安心のドッグランです。今回は、
✔ 昭和記念公園のドッグランの概要
✔ 昭和記念公園のドッグランに初めて行くときのモデルプラン
を紹介したいと思います。
昭和記念公園とは
昭和記念公園は、立川市・昭島市にまたがる国立公園です。
昭和記念公園の入場料は次の通りです。
● 一般・大人 … 450円 (中学生以下は無料)
● 一般・65歳以上 … 210円
● 年間パスポート・大人 … 4,500円
● 年間パスポート・シルバー … 2,100円
また、入場料はSUICAのタッチで支払うことも可能です。
ちなみにですが、昭和記念公園でデイキャンプもおススメです。
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昭和記念公園のドッグランへの行き方
昭和記念公園には、立川口駐車場・西立川口駐車場・砂川口駐車場の3つの駐車場があります。
園内マップは以下リンクになります。
ドッグランは、立川口駐車場から歩いて5分の場所にあります。
他の駐車場からは歩いて15分以上かかるので、駐車場を間違えないように気を付けましょう!
昭和記念公園のドッグランに入るには
昭和記念公園にペット同伴で入るには、
● ペット同伴誓約書への記入・提出
または、
● 愛犬登録カード
ドッグランに入るには、
● 愛犬登録カード
または、以下の2点
● 狂犬病予防接種注射票または狂犬病予防接種注射済証
● 三種以上混合ワクチン予防接種証明書(接種日より1年以内)
が、必要になります。
入場時に愛犬登録カードの作成手続きをすましたら、
帰るまでに作成してくれたぞ!
オペレーションに感謝だわん!
入園後は、ドッグランを無料で使用できます。
ドッグランに追加料金がかからず、嬉しい限りである。
ドッグランの注意事項は次の通りです。
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ドッグランの案内
昭和記念公園のドッグランは西東京で有数の広さで、以下の4つのエリアに分かれています。
● オープンアクティブエリア
● くつろぎエリア
● 小型犬エリア
● ビギナーズエリア
こむぎは内気な性格なので、
くつろぎエリアがあると助かるぞ!
全部で6つもドッグランがあるなんてスゴいわ!
西東京だと、わんダフルネイチャーヴィレッジと昭和記念公園くらいね!
2021年12月11日現在、一部のドッグランが閉鎖されているのでご注意ください。
愛犬こむぎのモデルプラン
ここからは、愛犬こむぎのモデルプランをお伝えします。
こむぎの性格は、
● 犬見知り(人見知り)しやすく、初対面の犬には下手に出る
● 少犬数(少人数)だと元気に遊ぶが、 大犬数(大人数)だと気おくれしてしまう
という感じです。
10:00 ドッグランに到着
こむぎは大人数での遊びが苦手なので、比較的すいている開園直後にドッグランに向かいます。
10:00 オープンアクティブエリアで、他の犬と遊ぶ
オープンアクティブエリアで、元気なわんちゃんと遊ばせます。
徐々に犬口密度(人口密度)があがってきて、
元気な犬がたくさんいて、
怖くてパパから離れられないわよ!!
という状態になったら、くつろぎエリアでゆっくり遊びます。
10:45 昭和記念公園内を散歩
ドッグランを満喫したあとに、昭和記念公園内を散歩させます。
こむぎはサクサクが大好きなので、落ち葉があると楽しく歩きます。
落ち葉が大好きすぎて、溝に落ちても関係なし。
前に進むのみである。
11:15 帰宅
こむぎが疲れてきたら、家に帰ります。
その他のおススメ
若葉ケヤキモールなどで事前にパンを買って、昭和記念公園のみんなの原っぱで食べるのもおススメです!
ドッグランで遊ばずに、みんなの原っぱでのデイキャンプも楽しいですよ!
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