わんダフルネイチャーヴィレッジは大きい施設なので、はじめて行く時は色々と考えると思います。
■ 入園証を作成するためには、何が必要だろうか・・・
■ 何時くらいに行くと、ドッグランは空いているだろうか・・・
■ 昼食は、どこで食べればいいのだろうか・・・
こむぎパパは西東京に住んでいて、コーギーのこむぎを飼っています。
わんダフルネイチャーヴィレッジへこむぎと5回以上行っているので、行ったことのない人のために、
✔ わんダフルネイチャーヴィレッジに初めて行くときのモデルプラン
✔ わんダフルネイチャーヴィレッジに慣れたらチャレンジしたい施設
を紹介したいと思います!
わんダフルネイチャービレッジとは
東京あきる野市にある『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設です。
詳細は公式HPで確認してもらいたいのですが、基本的には10:00~17:00に開園しています。
わんダフルネイチャービレッジには、都内最大級のドッグランとカフェレストラン、ハイキングコース、 ドッグプールがあります。
事前予約
わんダフルネイチャービレッジへ行く際には、アソビューで事前予約しておくことをおすすめします。
大人一人の入場料は850円ですが、アソビューのサイトから事前予約することで750円で入場できます。
ビギナー向けタイムスケジュール
xx:xx 車で出発
10時に到着するように出発します。
土曜日の朝に高速道路を使用する場合は、中央道が混雑しやすいので注意しましょう。
石川PAまたは厚木PAに関しては、こちらの記事にまとめています。
興味があれば見てもらえると嬉しいです。
また、わんダフルネイチャーヴィレッジの手前に東京サマーランドというウォーターアトラクション施設があり、あきる野IC付近も5月以降は混雑します。
時間に余裕をもって行動するように心がけましょう。
10:00 到着・入園証の作成
初回受付時は、各種証明書の提示が必要になります。
車に愛犬を乗せるときにばたばたして忘れてしまうこともあるので、出発時にはよく確認しましょう。
(こむぎパパも一度忘れてます。)
犬をお連れのお客様は『狂犬病予防接種注射済証』と3種以上の『混合ワクチン予防接種証明書』(いずれも接種日より1年以内)が必要になります。 両方ともにご提示いただけない場合は、犬はご入園することができません。
https://www.wnv.tokyo/lp2021spr/?gclid=Cj0KCQjwpdqDBhCSARIsAEUJ0hM9abdWVoGD6qbpQN9HnO48X2-7J4xpR2P8OEdOba412-jAbrhMG-oaAqnhEALw_wcB
2023年のGWは10時10分に到着したが、
受付完了まで20分くらいかかってしまったぞ。
アソビュー経由で予約しても待ち時間は変わらなかったわ。
オンラインで予約してるのに。。。泣
10:10 広大なドッグランへ
わんダフルネイチャービレッジの最大の魅力は、アジリティ常設の全犬種ドッグランになります。
土日の12時にはドッグランが混んでしまうので、混雑前にアジリティで遊んでおくことをおすすめします。
こむぎ、よくドッグウォークを渡れた!
偉いぞ!
まっすぐ歩くだけじゃない!
これは簡単よ!
では、次はどうかな?
怖いに決まってるじゃない!
こんな急な坂道は無理よ!
愛犬がドロドロになったときのために、犬の洗い場も用意されています。
リードフック付き、かつ、お湯も出る洗い場です。配慮が行き届いていて嬉しいですね!
こむぎ家はわんダフルネイチャーヴィレッジのプールに行った後だけ使用しますが、高出力のドライヤーで愛犬を乾かすこともできます。
また、2022年10月にセルフウォッシュ「ワン!ウォッシュ」ができました。
こちらのブログにまとめたので、興味があれば見てもらえると嬉しいです。
11:00 ドッグランで疲れたらお散歩コースでのんびり歩きましょう
ドッグランで遊ぶと、愛犬もぐったりするとおもいます。愛犬の休憩もかねて散歩コースへのんびり行ってみましょう。
自然が豊かな散歩コースなので、愛犬もリラックスして歩いてくれるはず!
※ 愛犬の特徴を把握して、無理のない範囲で歩かせましょう。
11:30 すいているドッグランへ
わんダフルネイチャービレッジには全部で6つのドッグランがあります。そのうち2つは貸し切り可能なドッグランですが、一般向けに開放されていることが多いです。
全犬種エリアのドッグランは混み始めていると思いますので、すいているドッグランでのんびり一緒に動きましょう。
12:00 園内で昼食
わんダフルネイチャービレッジは、飲食の持ち込みが可能です。
料理飲食(ビン・カン類以外)についてはご自由にお持込みいただけます。衛生面には十分ご注意のうえご持参ください。ただし、カフェレストランにはお持込みいただけませんのでご了承ください。※乳幼児用の離乳食とアレルギー対応食はカフェレストランにお持込みいただけます。
https://www.wnv.tokyo/guide#Notes_2
こむぎちゃんはドッグカフェでおとなしくできなかったので、パンとコーヒーを持ち込んで園内のテーブルで食べています。
こむぎ家は、立川市の若葉ケヤキモールでパンを買っていました。
ごはんを持ち込んで食べる人のためのスペースが用意されており、ストーブも設置してあります。
13:00 帰宅
こむぎは疲れ切っているので、車でまったりと帰ります。
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上級者になったら
プール
わんダフルネイチャーヴィレッジのプールは、プールデビューに最適です。
暑い日には、プールで愛犬と楽しんでもいいでしょう。
園内のドッグカフェ・AZEKIRI
もちろん愛犬の同伴が可能なカフェになり、入り口にはこのような注意書きがあります。
また、テーブルにはリードフックがついてます。
園内のドッグカフェ・AZEKIRIのピザは絶品です。
また、地元野菜を使った季節の料理もあります。
カフェでの注意事項は次の通りです。
帰りに丸洗い
わんダフルネイチャーヴィレッジに行くと、愛犬がドロドロになる可能性が高いです。
特に冬は、朝にドッグランの地面に霜がおりていて、
10時台には地面がぬかるんでいることもあるぞ!
こむぎ家は、帰り道のカインズ昭島店のセルフウォッシュで、こむぎを洗って帰ることもあります。
わんダフルネイチャーヴィレッジからカインズ昭島店まで、車で30分くらい。
帰り道が逆だと、洗って帰るのは厳しいかもしれないわ!
また、残念ながらわんダフルネイチャーヴィレッジには人間用のシャワーはありますが、犬用のお風呂も人間用のお風呂も併設されていません。
わんダフルネイチャーヴィレッジにもポスターが貼られていますが、車で20分くらいで瀬音の湯に行くことができます。
瀬音の湯は人間用の温泉で、犬は入ることができません。
まとめ
今回は、我が家のコーギーこむぎに適した、わんダフルネイチャーヴィレッジでの過ごし方を紹介しました。
まとめると、
✔ 『狂犬病予防接種注射済証』と3種以上の『混合ワクチン予防接種証明書』(いずれも接種日より1年以内)は忘れずに
✔ 早めにドッグランへ行くと混んでいないので、まったりと過ごせる
✔ 愛犬がカフェで吠えてしまうなら、昼食を持参することも選択肢の一つ
「犬専用施設で入園者のほとんどが犬を連れている」という状況は、犬好きにとっては素晴らしい環境です。
機会があれば、ぜひみなさん足を運んでみてください!
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