コーギーのこむぎを西東京で飼っており、武蔵国分寺公園によく行っています。
武蔵国分寺公園の魅力をこむぎの目線で解説していきたいと思います。
武蔵国分寺公園とは
武蔵国分寺公園は、東京都国分寺市にある都立公園です。
円形広場とこもれび広場という2つの広場があり、円形広場では子供が元気よく遊んでます。
わんちゃんは、こもれび広場に多い印象ね!
もし車で行かれる場合は、東京都立多摩図書館の駐車場がおすすめです。
武蔵国分寺公園の泉・北西口から100mくらい歩いたところにあります。
都立多摩図書館の駐車場を使用するメリットは、次の2点です。
● 朝に使用すると、武蔵国分寺公園の駐車場よりも値段が安い
● 駐車場が日陰にあるので、車の中が暑くなりにくい
武蔵国分寺公園の魅力
24時間開いている
公園が24時間開いているので、いつでも愛犬を連れていくことができます。
特に夏の暑い時期には、朝早くに愛犬を走らせることができ助かっています。
わんダフルネイチャーヴィレッジや昭和記念公園は素晴らしい施設ですが、24時間開いていないので注意しましょう。
広場で思いっきり走らせることができる
公園が広く、また、人口密度もあまり高くないので、伸縮リードで思いっきり犬と走ることができます。
フレンドリーな犬が多いので、
犬同士で遊んでくれたりするぞ!
5月には鯉のぼりが飾られてます。
夏には芝を定期的に刈ってくれています。
夏は朝露で地面がぬかるんでいることもあるぞ。
野鳥の森でまったり散歩できる
野鳥の森には散歩道がもうけられており、ウッドチップの道を散歩できます。
散歩道はそこまで長くないが、
こむぎはリラックスして歩いてくれるぞ!
お鷹の道へ散歩に行ける
武蔵国分寺公園の西元・南東口から出ると、全国名水百選指定地であるお鷹の道を散歩することができます。
情緒ある散歩道で、飼い主も癒されます!
「史跡の駅 おたカフェ」で休憩できる
お鷹の道を5分くらい散歩すると、「史跡の駅 おたカフェ」というテラス席ペット可のカフェに行けます。
地元野菜を使用した美味しいデザートを楽しめるのでおススメです。
武蔵国分寺公園に行く際の注意点
他の公園と比べると、広くない
昭和記念公園や小金井公園と比べると、武蔵国分寺公園は小さいです。
また、自然もあまり多くないので、普段から昭和記念公園や小金井公園などに行っている犬には、少し物足りないかもしれません。
ドッグランがない
武蔵国分寺公園には、ドッグランはありません。
「ドッグランで愛犬を思いっきり走らせたい」という希望があれば、昭和記念公園や小金井公園へ行ったほうがいいかもしれません。
テントの設営ができない
国分寺公園ではテントの設営が禁止されています。
テントの設営はできません。
https://musashinoparks.com/kouen/musasikoku/
デイキャンプを希望であれば、昭和記念公園をおススメします。
おわりに
いかがだったでしょうか?
設備面では他の都立公園・国営公園に劣るかもしれませんが、駐車場から広場まで近く、手軽に犬と運動できます。
西東京に住んでいるなら、一度訪問してみてもいいかもしれませんね!
最後に、西東京のお出かけ先についてはこちらの記事にまとめています。
興味があれば見てもらえると嬉しいです。
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