こんんちは。こむぎパパです。
今日は、川口PA(川口パーキングエリア)で休憩するメリットをお伝えしたいと思います。
東京23区を犬と車で移動すると。。
東京23区に犬を連れていくとき、休憩場所に困りませんか?
我が家のこむぎはクレートの中でおしっこできないので、おしっこがしたくなると車の中で泣き叫びます。
しかし、東京23区に行くと、
- 一般道の多くのコンビニに駐車場がついていない
- 高速道路で渋滞に巻き込まれやすい
- 高速道路の道中に、PAやSAが少ない
ため、犬をどこで休ませるべきか、迷ってしまいます。
こむぎが泣き叫ぶと、運転に集中できなくて困るのだ。。
川口PAとは
川口PAとは、埼玉県川口市にあるパーキングエリアです。
首都高速道路の中では、数少ないドッグフレンドリーなパーキングエリアです。
首都高にはパーキングエリアが少ないので、
休憩場所を事前に決めておこう!
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川口PAに訪問する際の注意点
上り専用のパーキングエリア
川口PAは上り専用のパーキングエリアとなっております。
外環道や東北道を経由して首都高速川口線に入った場合は、川口PAに入ることができます。
しかし、高速中央環状線から首都高速川口線に入った場合は、川口PAに入れないので注意してください。
東京23区に入る前に、川口PAで一休みするわん!
川口料金所の左側の料金所からのみ入れる
川口料金所には全部で6つの料金所がありますが、左側の料金所でお金を支払わないと、川口PAへ入ることができません。
言葉では説明しづらいので、
下のグーグルストリートビューで説明しよう。
【川口PA直前】川口料金所の料金所の手前のストリートビュー
(左側2つの料金所のみ、川口PAに入れると明記している。)
【川口PA直前】川口料金所の料金所の奥のストリートビュー
(ご覧の通り、左側2車線からのみ、川口PAに入れます。)
どうしても犬を川口PAで休憩させたい場合は、気を付けるのだぞ。
パパ偉そうね~。
パパも1回入れなくて発狂してたじゃない。
川口PAの良いところ
駐車場の台数が多い
普通車86台 / 大型車30台 / 障がい者専用3台 の車を停めることができます。(2021年4月25日時点)
首都高に慣れてない人は少なく感じると思いますが、首都高のパーキングエリアの中ではトップクラスの収容台数です。
例えば、同じく主要パーキングエリアという位置づけの代々木パーキングエリアでは、合計41台(普通車36台 / 大型車4台 / 障がい者専用1台)しか収容できません。
ドッグフレンドリーな施設となっている
川口PAは、ドッグフレンドリーなパーキングエリアになっています。
ここからは犬用の設備を列挙します。
ペット専用ゴミ入れ
リードフックと水飲み場
ペット可のテラス席
ここまで設備がそろっていると、安心して休憩できるわん!
川口PAの外にも散歩で出られる
こみぎパパは行ってないのですが、川口PAから外の公園に行くことができます。
愛犬の運動量が足りない場合は、公園まで散歩してもいいかもしれません♪
おわりに
いかがだったでしょうか?
首都高パーキングエリアの中では、ドッグフレンドリーで過ごしやすいPAであることは間違いありません。
都内へのお出かけが必要な時は、ぜひ川口PAの利用を検討ください!
追伸
川口PA経由で東京23区に入り、親戚のコーギーと遊んできました。
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